チェ・ミンシク主演の映画『鳴梁』が公開から8日目にして通算観客動員数700万人(6日午後2時、配給会社CJエンターテインメント集計)を突破した。
同作は1597年、たった12隻の船で、330隻に達する倭軍の攻撃に立ち向かった歴史上最も偉大な戦争「鳴梁海戦」を映画化した戦争アクション大作。
歴代最高オープニングスコア(68万人)、歴代最高平日スコア(98万人)、歴代最高デイリースコア(125万)、..
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チェ・ミンシク主演の映画『鳴梁』が公開から8日目にして通算観客動員数700万人(6日午後2時、配給会社CJエンターテインメント集計)を突破した。
同作は1597年、たった12隻の船で、330隻に達する倭軍の攻撃に立ち向かった歴史上最も偉大な戦争「鳴梁海戦」を映画化した戦争アクション大作。
歴代最高オープニングスコア(68万人)、歴代最高平日スコア(98万人)、歴代最高デイリースコア(125万)、最短100万人突破(公開2日)、最短200万人突破(公開3日)、最短300万人突破(公開4日)、最短400万人突破(公開5日)、最短500万人突破(公開6日)、最短600万人突破(公開7日)の新記録を樹立し、ものすごい旋風を巻き起こしている。
公開8日目に700万人を達成したのは、同13日目に700万人を突破した『グエムル-漢江の怪物-』『10人の泥棒たち』『観相師-かんそうし-』に比べ5日も早い。1000万人を超えた映画『弁護人』『アバター』『7番房の奇跡』と比べても2倍以上早いペースだ。
カン・ミンジョン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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