イム・グォンテク監督にとって102作目の映画『REVIVRE』が元旦にクランクインした。
1月1日、ソウル市中区清渓川路にあるコスメブランド「innisfree(イニスフリー)」本社で撮影されたファーストシーンは、大手化粧品会社の役員オ常務(アン・ソンギ)と、部下の女性社員チュ・ウンジュ(キム・ギュリ)が初めて会社で対面する場面。オ常務がチュ・ウンジュに関心を持つようになる、意味のあるシーンだっ..
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イム・グォンテク監督にとって102作目の映画『REVIVRE』が元旦にクランクインした。
1月1日、ソウル市中区清渓川路にあるコスメブランド「innisfree(イニスフリー)」本社で撮影されたファーストシーンは、大手化粧品会社の役員オ常務(アン・ソンギ)と、部下の女性社員チュ・ウンジュ(キム・ギュリ)が初めて会社で対面する場面。オ常務がチュ・ウンジュに関心を持つようになる、意味のあるシーンだった。
同作は、作家・金薫(キム・フン)の短編小説が原作。脳腫瘍を患う妻(キム・ホジョン)と、若い女性社員(キム・ギュリ)の間で揺れる中年男性(アン・ソンギ)の物語を描く。
3月まで撮影を行い、上半期に公開予定。
朝鮮日報日本語版
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