ダニエル・ヘニー主演映画『Shanghai Calling』が第15回上海国際映画祭で「ベスト・ニュー・アクター賞」と「ベスト・スクリーン・ライター賞」を受賞、世界各国の映画関係者から注目を浴びている。
この作品は、米ニューヨークの敏腕弁護士サム(ダニエル・ヘニー)が突然上海に異動になり、カルチャーギャップを乗り越えながら新たな人生を歩んでいくというロマンチック・コメディー。上海を舞台に、アジア..
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ダニエル・ヘニー主演映画『Shanghai Calling』が第15回上海国際映画祭で「ベスト・ニュー・アクター賞」と「ベスト・スクリーン・ライター賞」を受賞、世界各国の映画関係者から注目を浴びている。
この作品は、米ニューヨークの敏腕弁護士サム(ダニエル・ヘニー)が突然上海に異動になり、カルチャーギャップを乗り越えながら新たな人生を歩んでいくというロマンチック・コメディー。上海を舞台に、アジアの文化と西欧文化のぶつかり合いを温かな目線で描いている。
また、同映画祭でも『Shanghai Calling』はチケットが売り切れ、作品性も興行性も手応え十分と言えそうだ。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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