俳優リュ・スンボムが映画制作会社から訴えられていたことが分かった。
映画制作会社のLJMピクチャーズは、昨年リュ・スンボムを相手取り、契約金1億6000万ウォン(約1150万円)の返還を求める訴訟を起こした。
同社はリュ・スンボムと2006年に映画『永遠の夫』の出演契約を結び、出演料を支給。しかし、リュ・スンボム側が共演女優が気に入らないと、出演を拒否したため、撮影の準備さえできなかったと主張し..
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俳優リュ・スンボムが映画制作会社から訴えられていたことが分かった。
映画制作会社のLJMピクチャーズは、昨年リュ・スンボムを相手取り、契約金1億6000万ウォン(約1150万円)の返還を求める訴訟を起こした。
同社はリュ・スンボムと2006年に映画『永遠の夫』の出演契約を結び、出演料を支給。しかし、リュ・スンボム側が共演女優が気に入らないと、出演を拒否したため、撮影の準備さえできなかったと主張している。同社は「リュ氏は映画撮影の準備に誠実に臨まなかった。契約解除または債務不履行によってリュ氏は契約金1億6000万ウォンを返還しなけければならない」と主張している。
この裁判は現在係争中で、弁論期日は来月23日に指定されている。
イ・テソン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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