クリスマスシーズンの映画館街をさらったのは『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(以下、『M:I4』)だった。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが26日に発表したところによると、『M:I4』はクリスマスシーズンの先週末(12月23日-25日)、全国881スクリーンで123万676人を集め、2週連続で興行成績1位の座を守った。
15日に公開された同作品の通算観客動員数は3..
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クリスマスシーズンの映画館街をさらったのは『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(以下、『M:I4』)だった。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが26日に発表したところによると、『M:I4』はクリスマスシーズンの先週末(12月23日-25日)、全国881スクリーンで123万676人を集め、2週連続で興行成績1位の座を守った。
15日に公開された同作品の通算観客動員数は367万7069人。『M:I4』は同期間、北米地域でも2653万ドル(約20億7000万円)を稼ぎ、興行成績1位の座を奪った。
1週間後れの今月21日に公開された韓国映画の大作『マイウェイ 12,000キロの真実』(カン・ジェギュ監督)も同期間に820スクリーンで77万220人を集め、公開5日目で100万人を動員するなど善戦したが、『M:I4』の勢いには追いつけなかった。
『マイウェイ』と同じ日に公開された『シャーロックホームズ シャドウゲーム』は51万7421人を動員し3位、『パーフェクト・ゲーム』は34万574人で4位だった。
ソン・イェジン&イ・ミンギ出演の『不気味な恋愛』は前週より3ランクダウンの5位だったが、通算観客動員数は250万人を突破した。
チェ・ウンギョン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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