アジアのトップアーティストが集まる第5回アジアソングフェスティバルの本公演が4日午後6時から、ソウル・ワールドカップ競技場で盛大に行われた。
「Asia is One !」をテーマに国内外からの観客約5万人を集めて行われたイベントには、韓国代表として東方神起、シン・スンフン、SS501、少女時代が参加。日本からはw-inds.と土屋アンナ、台湾からは飛輪海(フェイルンハイ)、香港からカレン..
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アジアのトップアーティストが集まる第5回アジアソングフェスティバルの本公演が4日午後6時から、ソウル・ワールドカップ競技場で盛大に行われた。
「Asia is One !」をテーマに国内外からの観客約5万人を集めて行われたイベントには、韓国代表として東方神起、シン・スンフン、SS501、少女時代が参加。日本からはw-inds.と土屋アンナ、台湾からは飛輪海(フェイルンハイ)、香港からカレン・モク、中国からフー・イエンビン、タイからICE、ベトナムからホー・クイン・フーン、フィリピンからRivermaya、インドネシアからアグネス・モニカがそれぞれ代表として参加した。それぞれがアジア最高歌手賞を受賞し、各国代表にふさわしいパフォーマンスを披露した。
特に一番大きな声援を浴びた東方神起は、リリースしたばかりのアルバム「MIROTIC」から「Love In The Ice」「Hey」「呪文(Mirotic)」の3曲を歌い、ファンの声援に応えた。
また、アジア最高新人歌手賞に選ばれた韓国のSHINee(シャイニー)、日本のBerryz工房もフレッシュな歌とダンスでファンを喜ばせた。
ソウル=野崎友子通信員
朝鮮日報日本語版
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