訪日中の「ヨン様」ことペ・ヨンジュンは、「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN」に出演し、今後の活動について語った。
ペ・ヨンジュンは1日午後、京セラドーム大阪で開かれた「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN」に出演し、次回作について「今年中に日本の漫画が原作のドラマに出演することを検討しています。心の中では決めていますが、まだ契約書に..
続き読む
訪日中の「ヨン様」ことペ・ヨンジュンは、「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN」に出演し、今後の活動について語った。
ペ・ヨンジュンは1日午後、京セラドーム大阪で開かれた「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN」に出演し、次回作について「今年中に日本の漫画が原作のドラマに出演することを検討しています。心の中では決めていますが、まだ契約書にサインをしていないので、そのドラマについて具体的に説明するのは難しいです」と慎重な姿勢を示した。
さらに「これまでは“ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN”もあるということで、タムドクのイメージを守るため髪を伸ばしてきましたが、次回作が決まればヘアスタイルも変えるつもりです」と、役に合わせて再びイメージチェンジすることを宣言、新たな期待を募らせた。
また、韓日合作のアニメ版『冬のソナタ』でチェ・ジウと声の共演をすることについて、「難しい仕事だと思いますが、ドラマとは違い、また別の余韻や感動をお送りできるよう頑張ります」と声優へのチャレンジを語った。
TV向けと映画館向けの二つが製作されるアニメ版『冬のソナタ』は、従来のドラマと内容的には同じだが、観客や視聴者層を子供にまで広げられる家族向けアニメになり、日本をはじめ世界の市場に配給される予定だ。
大阪の「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN」にはペ・ヨンジュン、金鍾学(キム・ジョンハク)プロデューサー、ムン・ソリ、イ・ジア、パク・ソンウン、イ・フィリップ、オ・グァンロクらが勢ぞろいし、2時間30分もの間、日本のファンの熱い歓声が響き渡る中、大盛況のうちに終わった。
5月30日に日本に到着したペ・ヨンジュンは、1日の京セラドーム大阪に続き、4日には東京に移動し『太王四神記』プロモーション記者会見とNHKの特別番組収録に臨む予定だ。
イ・ユジン通信員
edaily/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com