人気女優コ・ヒョンジョンがMBCドラマ『H.I.T』以来約1年ぶりにドラマに出演する。コ・ヒョンジョンはSBS『オンエアー』の後続ドラマで5月中にスタート予定の『大物』でヒロインを演じる。
コ・ヒョンジョン演じるソ・ヘリムは弁護士。弱者の味方として難しい裁判に次々と勝ち、「人権派弁護士」として有名になっていく。そしてゆくゆくは大統領選挙に出馬し、ハ・リュとカン・テサンという2人の男の助けで、..
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人気女優コ・ヒョンジョンがMBCドラマ『H.I.T』以来約1年ぶりにドラマに出演する。コ・ヒョンジョンはSBS『オンエアー』の後続ドラマで5月中にスタート予定の『大物』でヒロインを演じる。
コ・ヒョンジョン演じるソ・ヘリムは弁護士。弱者の味方として難しい裁判に次々と勝ち、「人権派弁護士」として有名になっていく。そしてゆくゆくは大統領選挙に出馬し、ハ・リュとカン・テサンという2人の男の助けで、韓国初の女性大統領に当選するという人物だ。
コ・ヒョンジョンはこの難役をこなすため、いろいろと努力しているという。
先日スターニュース記者と会った『大物』製作関係者によると、コ・ヒョンジョンはともすれば堅物に見られがちの弁護士役を生き生きと見せようと研究に余念がないという。今回の弁護士役は、これまでドラマなどで描かれてきた弁護士像とは全く違う切り口で演じることを考えているそうだ。
この関係者は「弁護士だが、カリスマ性とともにセクシーさを出していく。コ・ヒョンジョンはそのためにダイエットもした」と話している。
「女性のことなら何でもお任せ」という「一流のヒモ」ハ・リュ(クォン・サンウ)が相手だけに、それ相応のセクシーさで女性の魅力をアピールしようということだ。
製作費100億ウォン(約10億円)が投じられる大作ドラマ『大物』は、去年ドラマ化され大ヒットした『銭の戦争』を描いたパク・イングォンの漫画が原作ということで、より注目を浴びている。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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