太王四神記:タムドク、父の非業の死を契機に成長

2007/10/12 17:00

 故国壤王が自決する場面に遭遇したギハは王を殺害したという誤解を受け、ペ・ヨンジュン扮するタムドク(談徳)の悲しみと怒りは頂点に達した。  11日に放映された『太王四神記』(MBC)では、火天会と結託したヨン・ガリョ(パク・サンウォン)が、息子ホゲ(ユン・テヨン)を王位に就かせるため本格的に動き出し、王位継承をめぐる激しい争いが描かれた。  故国壤王(ドッコ・ヨンジェ)は火天会の大長老(チェ・..

続き読む