俳優ソ・ジソブは台風の被害にあった人々のため1000万ウォン(約125万円)を快く寄付した。
全国災害救護教会は20日、ソ・ジソブが済州地域で台風の被害にあった人々の負担を少しでも減らそうと1000万ウォンを寄付したことを明らかにした。
ソ・ジソブが寄付したのは台風11号(アジア名「ナーリー」)で大きな損害を被った済州地域の被災者で、秋夕(チュソク、韓国の旧盆)慰労金として支援される予定..
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俳優ソ・ジソブは台風の被害にあった人々のため1000万ウォン(約125万円)を快く寄付した。
全国災害救護教会は20日、ソ・ジソブが済州地域で台風の被害にあった人々の負担を少しでも減らそうと1000万ウォンを寄付したことを明らかにした。
ソ・ジソブが寄付したのは台風11号(アジア名「ナーリー」)で大きな損害を被った済州地域の被災者で、秋夕(チュソク、韓国の旧盆)慰労金として支援される予定だ。
同協会関係者は「ソ・ジソブさんは昨年、江原道で大きな水害があったときも寄付をしてくださった。済州島を直撃した台風で被害を受けた人々にとって、ソ・ジソブさんがしてくださったような支援は大変力強い」と話している。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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