13日、ドラマ『マイガール』の放送記念イベントが東京・国際フォーラムで行われ、イ・ジュンギが出席し、番組PRとともに3000人のファンとの交流を楽しんだ。
イベントに先だって行われた記者会見で、イ・ジュンギは『マイガール』を韓国の本当に愉快なドラマ。映画『王の男』の撮影後、公開までの間に撮った作品で、『王の男』とはまったく違うタイプのキャラで、楽しく撮影できた、とその印象を振り返った。
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13日、ドラマ『マイガール』の放送記念イベントが東京・国際フォーラムで行われ、イ・ジュンギが出席し、番組PRとともに3000人のファンとの交流を楽しんだ。
イベントに先だって行われた記者会見で、イ・ジュンギは『マイガール』を韓国の本当に愉快なドラマ。映画『王の男』の撮影後、公開までの間に撮った作品で、『王の男』とはまったく違うタイプのキャラで、楽しく撮影できた、とその印象を振り返った。
「スカッシュのシーンは何度も撮ってちょっと退屈だった。格闘シーンはアドリブだったが、1カットで撮った。ケガもした」などのエピソードを公開した。
最近の仕事に関しては「自分は目標を大きく立てないほうだが、最近の『犬とオオカミの時間』はとても出演したかった仕事だった。まだその興奮が治まっていない。映画『華麗なる休暇』もやりたい役だった。それらが結果的に好評をいただいているようで、うれしい」とした。
さらに日本で好きな俳優として木村拓哉、北野武、草なぎ剛、宮崎あおいの名を、作品は『華麗なる一族』『座頭市』を上げ、「宮崎あおいさんが結婚されたのを全然知らなかった。式に呼んで欲しかった」などと語った。
イベントでは、イ・ジュンギファンの作家、岩井志麻子が登場しトークを繰り広げた。イ・ジュンギはその中で同ドラマの役柄について「キス・シーンも初めてだった。プレイボーイの役で、自分とはかけ離れた役なので、大変だった」とし、それではどの役が自分に近いと思うか、との問いに「どの役でも、自分の中にあるものを投影していると思うので、自分を感じてもらえると思う。なので、どの役が自分に近い、ということはない」と語った。
また、『マイガール』のOSTに参加しているMario &が歌を披露し、イベントを彩ったほか、サイン入りグッズやイ・ジュンギとの2ショット写真などのプレゼント抽選会が行われた。
『マイガール』(全16話)はテレビ東京で6日より毎週木曜日昼12時30分に放映中。
東京=野崎友子通信員
朝鮮日報日本語版
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