ユン・ミレが5年ぶりの日本の舞台で観客の大反響を呼んだ。
ユン・ミレは10日、東京・五反田ゆうぽーと簡易保険ホールで行われた「ドラマオリジナルサウンドコリア2007」の舞台でパワー溢れるヒップホップアーチストの魅力を発揮し、2000人余りの日本人ファンを熱狂させた。
ユン・ミレはこの日の舞台で、現在日本で放送中のSBSドラマ『プラハの恋人』に挿入されている「痛みの消えた後も」を歌い、その..
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ユン・ミレが5年ぶりの日本の舞台で観客の大反響を呼んだ。
ユン・ミレは10日、東京・五反田ゆうぽーと簡易保険ホールで行われた「ドラマオリジナルサウンドコリア2007」の舞台でパワー溢れるヒップホップアーチストの魅力を発揮し、2000人余りの日本人ファンを熱狂させた。
ユン・ミレはこの日の舞台で、現在日本で放送中のSBSドラマ『プラハの恋人』に挿入されている「痛みの消えた後も」を歌い、その爆発的な歌唱力で観客を魅了したと関係者は伝えた。
また、歌とラップで会場を盛り上げ、この日参加した歌手の中で唯一「アンコール」の声が挙がった。ユン・ミレはこのアンコールの声に応え、ファーストアルバムに収録されている「人生の香り」を歌った。
ユン・ミレ側は「これからは小規模の公演でも日本のファンと一緒に呼吸できるような舞台があればどんどん出演し、日本に進出する計画」とした。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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