先月27日、26カ月間の公益勤務要員としての生活を終え、芸能界に復帰した俳優のソ・ジソブが、テレビの放送で「デビューして間もなくは美容整形をしようかと真剣に悩んだことがある」と告白した。
ソ・ジソブは9日に放送されたSBS『生放送TV芸能』で「目がコンプレックスだったが、一重まぶたの小さい目が好きだと言ってくれるファンが多かった。今では自分の目が気に入っている」と話した。
また、「以前は..
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先月27日、26カ月間の公益勤務要員としての生活を終え、芸能界に復帰した俳優のソ・ジソブが、テレビの放送で「デビューして間もなくは美容整形をしようかと真剣に悩んだことがある」と告白した。
ソ・ジソブは9日に放送されたSBS『生放送TV芸能』で「目がコンプレックスだったが、一重まぶたの小さい目が好きだと言ってくれるファンが多かった。今では自分の目が気に入っている」と話した。
また、「以前は二重の手術をしようかと悩んだ。僕がデビューしたころ、1番人気があったのはチャン・ドンゴンだったから、チャン・ドンゴンのような二重まぶたにしたくてとても悩んだ。周りの人たちからも整形したほうがいいと勧められた」と話し、爆笑を誘った。
ソ・ジソブはこの日の放送でインタビューに短く答える理由について、「人見知りが激しい方。とても内気なので外交的な性格に変えようと努力している」と話した。また、恋人が短いスカートを履いていたらどうするかという質問には「やめさせる。僕は保守的な方」と話し注目を浴びた。
公益勤務要員としての生活については、「2年間という時間は僕にとって貴重な時間だった。12年間の俳優生活のうち、10年間はひたすら走り続けてきたが、最後の2年間でこれまでの足取りを振り返ることができた。『ごめん、愛してる』で人気を集めた後に公益勤務要員としての生活を始めたので、多くの方々が僕のことを覚えてくれているのだと思う」と話した。
最後に「今、1番したいことは何か」という質問に「見ただけで鳥肌が立つような悪役を演じてみたい」とし、「共演してみたい女優は」という質問には、逆にソ・ジソブの方から記者に今一番人気のある女優が誰かと尋ね、記者が「キム・テヒ」と答えると、「じゃあ、キム・テヒ」と答えて爆笑を買った。
朝鮮日報日本語版
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