「バラードの皇帝」ことシン・スンフンが3日の名古屋を皮切りに、2007年ワールドツアーの大長征に突入する。
2月28日に日本へ向かったシン・スンフンは、都内近郊の某ホールに本コンサートと同じ舞台を作り、極秘でリハーサルを行っている。
シン・スンフンの2007年上半期の日本ツアーコンサートのチケットはすでに完売している。まだチケットが手に入っていない日本ファンは、闇チケットでもいいから購入し..
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「バラードの皇帝」ことシン・スンフンが3日の名古屋を皮切りに、2007年ワールドツアーの大長征に突入する。
2月28日に日本へ向かったシン・スンフンは、都内近郊の某ホールに本コンサートと同じ舞台を作り、極秘でリハーサルを行っている。
シン・スンフンの2007年上半期の日本ツアーコンサートのチケットはすでに完売している。まだチケットが手に入っていない日本ファンは、闇チケットでもいいから購入しようと、各種ポータルサイトに「チケット求む」という内容の書き込みをしている。
2004年以降、日本で3度目のコンサートとなるシン・スンフンは、公演の質を高めるため、今回もギャラのすべてをステージングに注いだ。
所属事務所ドロシーミュージックのペ・ソンウ代表は「これまで努力してきた結果、日本で渉外順位1位の有名な公演演出家ムカイ・キクオ監督はじめ、日本最高のスタッフたちと共に仕事ができるようになり、今から興奮している」と語った。
ムカイ監督は、ドリームズ・カム・トゥルー、久保田利伸、ケミストリー、RAG FAIRなど、日本屈指の歌手らの公演を手掛けてきた。
3日の名古屋・愛知芸術劇場から、2007ワールドツアーのスタートを切るシン・スンフンは、5・6日の2日間にわたり大阪フェスティバルホールで、10・11日には東京・有楽町の国際フォーラムでコンサートを行う。その後、中国や米国でもコンサートを行う予定だ。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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