カン・ウソク監督「なぜ日本は『韓半島』を恐れるのか」

2006/07/22 17:00

 「(触れるものすべてを金に変えるというギリシャ神話の)ミダスの手」といわれるカン・ウソク監督は、やはり天性の勝負師だ。消えた国印をめぐる事件を描いた映画『韓半島』について一部の日本メディアが批判的な見方を示しているが、これに反発する広告で真っ向から勝負を挑むという。  公開以来、紙面をにぎわせている『韓半島』の広告は、日の丸を背景に立っている映画に登場する日本の官僚たちが頭を下げて謝罪している..

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