“テクノの女戦士”イ・ジョンヒョンが、6カ月ぶりに国内舞台にカムバックした。 　イ・ジョンヒョンは10日午後6時、ソウル市庁広場で開かれた2006ドイツワールドカップD-30特集生放送『もう一度、大～韓民国』に参加、パワフルなステージを披露した。これまで日本で歌手に女優にと活動してきたイ・ジョンヒョンが、国内のステージで歌うのは昨年11月の「アジアソングフェスティバル」以降、初めて。 　この..

　“テクノの女戦士”イ・ジョンヒョンが、6カ月ぶりに国内舞台にカムバックした。 　イ・ジョンヒョンは10日午後6時、ソウル市庁広場で開かれた2006ドイツワールドカップD-30特集生放送『もう一度、大～韓民国』に参加、パワフルなステージを披露した。これまで日本で歌手に女優にと活動してきたイ・ジョンヒョンが、国内のステージで歌うのは昨年11月の「アジアソングフェスティバル」以降、初めて。 　この日の舞台のエンディングを飾ったイ・ジョンヒョンは『ミッチョ』『DaTo-パックォ-』『バン』などこれまでのヒットナンバーを熱唱。 　注目を集めたのはイ・ジョンヒョンの衣装。2002年ワールドカップ当時、太極旗ファッションで応援していたイ・ジョンヒョンは、この日太極旗をスカートのように巻き華麗なダンスを披露、新たな流行を予告した。 　日本で出演したドラマ『輪舞曲―ロンド-』を終え帰国後、レコーディング中のイ・ジョンヒョンは、7月に韓国と中国、日本でアルバムを同時リリースし、本格活動に入る予定だ。

スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版

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