KBS第2テレビ『春のワルツ』撮影中に顔面を負傷したソ・ドヨンの手術が成功裏に終わった。
ソ・ドヨンの主治医は14日午前10時、「午前8時30分ごろ頬骨骨折手術に入り、ピンを骨折した頬骨に打ち込み骨を接合する手術に20~30分要した」と話した。
また「触った感触では、陥没した骨がよく上がってきているようで、麻酔した状態でレントゲンを撮り確認してみたところ、手術の結果がよく、切開して骨を持..
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KBS第2テレビ『春のワルツ』撮影中に顔面を負傷したソ・ドヨンの手術が成功裏に終わった。
ソ・ドヨンの主治医は14日午前10時、「午前8時30分ごろ頬骨骨折手術に入り、ピンを骨折した頬骨に打ち込み骨を接合する手術に20~30分要した」と話した。
また「触った感触では、陥没した骨がよく上がってきているようで、麻酔した状態でレントゲンを撮り確認してみたところ、手術の結果がよく、切開して骨を持ち上げる手術は行わなかった」と話した。手術結果の確認までにかかった時間は1時間程度。
主治医は「切開するよりも難しい手術だが、我々医療スタッフは経験が多く、手術は成功した」と説明した。
ソ・ドヨンはこの日午前10時現在、回復室から病室に移っている。
ソ・ドヨンは11日午前1時にアクションシーンを撮影していて、ダニエル・へニーから殴られるシーンで頬骨を骨折、陥没する怪我を負った。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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