ヤン・ジヌが、KBS第1テレビ連続ドラマ『変な女、変な男』の新たなダークホースとして登場した。
ヤン・ジヌは、劇中ジョンナム(キム・アジュン)が新しい就職口を見つけるために面接を受けた中小企業ホープライムの若社長インボム役として登場。ヘイン(キム・ソンウン)と婚約解消し、ジョンナムと本格的な恋愛モードに入ろうとするソギョン(コ・ジュウォン)のライバル役を演じる。
ヤン・ジヌは2003年S..
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ヤン・ジヌが、KBS第1テレビ連続ドラマ『変な女、変な男』の新たなダークホースとして登場した。
ヤン・ジヌは、劇中ジョンナム(キム・アジュン)が新しい就職口を見つけるために面接を受けた中小企業ホープライムの若社長インボム役として登場。ヘイン(キム・ソンウン)と婚約解消し、ジョンナムと本格的な恋愛モードに入ろうとするソギョン(コ・ジュウォン)のライバル役を演じる。
ヤン・ジヌは2003年SBS『大望』でデビュー。SBS『マジック』、映画『黄山伐』、『逹磨よ、ソウルにいこう』などに出演し、今回『変な女、変な男』31日放送に初出演。新鮮な顔として視聴者から大好評を得た。
ヤン・ジヌのファンは「ソフトな微笑み、善良な眼差しが魅力のヤン・ジヌを久々にテレビで見た」とし「ドラマの活力になってくれると信じている」と大歓迎だ。
特に、視聴者はヤン・ジヌに対し「コ・ジュウォンを圧倒するほどカッコイイ」と2人の対決に期待。コ・ジュウォンのシャープなイメージとヤン・ジヌのソフトな印象が比較され、このライバル構図がドラマの新しい魅力になると評価している。
また、ジョンナム-ソギョン-インボムの新たな三角関係を予想させ、新鮮な風を吹き込んだせいか『変な女、変な男』は31日、37.5%で同ドラマ最高視聴率を記録した。
『変な女、変な男』は5月中旬ごろ、170話で放送を終了する予定だ。
『変な女、変な男』の演出を手がけるイ・ドッコンプロデューサーは「今後、ジョンナム、ソギョンなどの出生の秘密が明らかになるのをはじめ、放送終了を控えた4月ごろ、もう一度衝撃的などんでん返しがある予定」とし視聴者たちの期待を呼びかけた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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