男性グループ「MC The MAX」が日本の女性歌手、広瀬香美のオファーで東京フィルハーモニー交響楽団と共演する。
最近4thアルバムをリリースした「MC The MAX」は来年2月10日、東京オペラシティコンサートホールで開かれる広瀬香美のコンサートに唯一のゲストとして招かれた。
「MC The MAX」は広瀬香美のコンサートで3~4曲を歌う予定で、現地でも注目される見込みだ。
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男性グループ「MC The MAX」が日本の女性歌手、広瀬香美のオファーで東京フィルハーモニー交響楽団と共演する。
最近4thアルバムをリリースした「MC The MAX」は来年2月10日、東京オペラシティコンサートホールで開かれる広瀬香美のコンサートに唯一のゲストとして招かれた。
「MC The MAX」は広瀬香美のコンサートで3~4曲を歌う予定で、現地でも注目される見込みだ。
広瀬香美は「MC The MAX」の所属事務所を通じて「理念や思想は国によって違うが、音楽は全世界を一つにすることが出来る。MC The MAXの東京フィルハーモニー交響楽団との共演は単純な文化交流を超えたものとなるだろう」というメッセージを伝えた。
「MC The MAX」と広瀬香美との交流は2003年にリリースされた「MC The MAX」の2ndアルバムから始まった。
広瀬香美は「MC The MAX」の2ndアルバムのリードトラック『君は涙ぐましい』、3rdアルバムのリードトラック『幸せにならないで』、『ひまわりもたまにはのどが痛いでしょう』などを作曲した。広瀬香美は『幸せにならないで』が韓国でヒットすると日本で『日付変更線』というタイトルで曲を発表した。
1992年7月『Bingo!』でデビューした広瀬香美は翌年12月にリリースした『ロマンスの神様』175万枚のセールスを記録、一躍ブレイクして1999年11月にリリースしたベストアルバム『The Best LOVE WINTER』は203万枚という驚異的なセールスを記録した。
以降、ドラマやミュージカル、映画などの音楽監督、他のアーティストに曲を提供するなど、プロデューサーとしも活躍している。
東京フィルハーモニー交響楽団は指揮者のチョン・ミョンフンがスペシャル・アーティスティック・アドヴァイザー務め、最高の権威と最大規模(11月現在166人)を誇る交響楽団で、1911年に名古屋で創立された。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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