「私は韓国語の先生」
シン・ヒョンジュンが、日本の俳優たちに韓国語を教えている。
シン・ヒョンジュンは19日、セルリアンタワー東急ホテルで開かれたTBS創立50周年記念特別企画『輪舞曲-ロンド-』制作発表会で、「共演する日本の俳優たちが、私に韓国語を習っている」と話した。
慶尚南道南海で映画『走れ、ギボン』を撮影し、10日間隔で日本と韓国を行き来して『輪舞曲-ロンド-』の撮影をしている..
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「私は韓国語の先生」
シン・ヒョンジュンが、日本の俳優たちに韓国語を教えている。
シン・ヒョンジュンは19日、セルリアンタワー東急ホテルで開かれたTBS創立50周年記念特別企画『輪舞曲-ロンド-』制作発表会で、「共演する日本の俳優たちが、私に韓国語を習っている」と話した。
慶尚南道南海で映画『走れ、ギボン』を撮影し、10日間隔で日本と韓国を行き来して『輪舞曲-ロンド-』の撮影をしているシン・ヒョンジュンは、「日本の俳優たちが韓国語を習うため、私との撮影を心待ちにしてる」とし、「段々上達する日本の俳優たちの韓国語の実力を誇らしく思う」と話した。
特に、舞台出身のベテラン俳優橋爪功は最も熱心な生徒。『輪舞曲-ロンド-』で韓国人役を演じ、全ての韓国語のセリフをシン・ヒョンジュンから学んでいるという。
どんでん返しの連続で、ドラマの中で自身が今後、どういう展開を迎えるのか全く分からないというシン・ヒョンジュン。「韓国では7歳の知能を持つ障害者キボン役を、日本ではミステリアスなキャラクターを演じるのでとても難しい」とし「たまに、こんがらがることもあるが、ベストを尽くして撮影に臨んでいる」と話した。
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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