俳優の崔民秀(チェ・ミンス)が映画界に対し「最近は猫も杓子も俳優になる」と苦言をぶちまけた。
チェ・ミンスは22日、全羅(チョルラ)北道・郡山(グンサン)のあるホテルで行われた映画『ホリデー』制作報告会に参加した。チェ・ミンスは、才能のない俳優たちの映画界進出について「俳優にとって一番幸せな瞬間は、相手を前にして腹が立たないこと」だと話した。チェ・ミンスはまた、「はっきり言って、コイツ(相手..
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俳優の崔民秀(チェ・ミンス)が映画界に対し「最近は猫も杓子も俳優になる」と苦言をぶちまけた。
チェ・ミンスは22日、全羅(チョルラ)北道・郡山(グンサン)のあるホテルで行われた映画『ホリデー』制作報告会に参加した。チェ・ミンスは、才能のない俳優たちの映画界進出について「俳優にとって一番幸せな瞬間は、相手を前にして腹が立たないこと」だと話した。チェ・ミンスはまた、「はっきり言って、コイツ(相手俳優)が何で俳優やってるのかと考えるとムカつく」と語った。
一方、チェ・ミンスのこのような発言は、インターネット上でネチズンたちの熱い論争を巻き起こしてる。ネチズンは、チェ・ミンスの発言に対し、賛否両論に分かれてコメントを寄せている。23日午後3時現在、ネイバーの同記事には、6千件余りの投稿が殺到している。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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