朴贊郁監督が語る『親切なグムジャさん』のすべて

2005/08/12 17:22

 「最後にグムジャさんがケーキに顔をうずめてすすり泣いている時、クンシクはなぜ愛するグムジャさんを見つめなかったんですか?」「復讐に関する作品を連続して制作して魂がすさんだとおっしゃいましたが、監督こそがこの映画で魂を救ってほしかったのではないのですか?」  映画『親切なグムジャさん』の観客動員数が300万人を突破したことを記念し、10日にソウル市・九老(クロ)にあるCGV映画館で「朴賛郁(パク..

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