日本で“ビョン様”の愛称で大人気の李炳憲(イ・ビョンホン)が所属する事務所プレーヤーエンターテイメント社が、EBTネットワークス社との提携をやめ、ファントム社と完全提携することになった。
ファントム社は19日、韓国最大のマネージメント会社であるプレーヤーエンターテイメント社を買収すると電撃発表した。ファントム社は今後、株式交換によってプレーヤーエンターテイメント社の株式を100%取得し、M&Aを..
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日本で“ビョン様”の愛称で大人気の李炳憲(イ・ビョンホン)が所属する事務所プレーヤーエンターテイメント社が、EBTネットワークス社との提携をやめ、ファントム社と完全提携することになった。
ファントム社は19日、韓国最大のマネージメント会社であるプレーヤーエンターテイメント社を買収すると電撃発表した。ファントム社は今後、株式交換によってプレーヤーエンターテイメント社の株式を100%取得し、M&Aを進めていくという。
これまで、プレーヤーエンターテイメント社の買収をめぐり、コスダック上場企業が激しい競争を行ってきたが、この背景には、プレーヤーエンターテイメント社が韓国最大のマネージメント会社であるという点以外に、“ビョン様”こと李炳憲が所属しているという影響もある。業界では、ペ・ヨンジュンが日本で莫大な利益を得たのと同様、李炳憲もまた相当な利益を得ると予測している。
プレーヤーエンターテイメント社の関係者は、「弊社はマネージメント事業部門で韓国最大を自負するが、グローバル化の中で最高の韓流企業として再出発すべく、ファントム社と完全提携していくことにした」とし、「アジア全域で韓流ブームを起こす会社を目標に、最善を尽くす計画だ」と説明した。プレーヤーエンターテイメント社には、李炳憲のほかにも、李政宰(イ・ジョンジェ)、チャン・ジンヨン、申恩慶(シン・ウンギョン)、申河均(シン・ハギュン)、金相慶(キム・サンギョン)、チョン・ジェヨン、朴尚民(パク・サンミン)らが所属している。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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