カンヌ受賞の偉業を成し遂げた朴賛郁監督インタビュー

2004/06/10 09:15

 「監督!おめでとうございます!」  街中ですれ違った市民たちも監督の偉業を称える。今年のカンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別大賞)を受賞した『オールド・ボーイ』の朴賛郁(パク・チャヌク)監督(41)だ。  先週、第3回国際文化専門家団体ソウル総会(CCD)の参席者として招待を受けた大統領府での晩餐会から帰って来た監督にインタビューした。 -最近、各方面から招待を受けることが多いのでは?..

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