ロングラン演劇を演出家自ら映画化した『オグ』

2003/11/23 20:23

 はかなく消える運命にある演劇の「現場性」に嫌気が差したのか。  演出家・李潤澤(イ・ユンテク)は自身の代表作、演劇『オグ』が13年間に200万人を越える観客を集めたのに満足せず、映像化を試みた。そして映画『オグ』(28日公開)を完成させた。  80の「分身(プリント)」に複製された演劇は、死を生の延長と見なす原作同様、永遠の生を手に入れることに成功した。  演劇と同じく、裸身に大きな性器を..

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