釜山~ソウルを歩いて韓国を詠んだ日本の新世代俳人 黛まどかさん

2003/08/29 14:27

 釜山(プサン)からソウルまでの500キロの距離を歩き、韓国の風情にたっぷりと浸った日本の新世代の俳人、黛まどか(38)さん。  黛さんが最近、韓国で出版した『歩いた、唄った、そして愛した(日本名:サランヘヨ-韓国に恋をして)』(アッチムパダ)は、釜山~慶州(キョンジュ)~安東(アンドン)~水安堡(スアンボ)~利川(イチョン)~ソウルを旅する道中で詠んだ58首の俳句と魅力的な旅行記で、韓国を詠ん..

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