韓国映画界もSARS被害相次ぐ

2003/05/01 19:14

 アジア全域に重症急性呼吸器症候群(SARS)の恐怖が広がる中、映画界にもSARSの影響が広まっている。  今夏に『バッドボーイズ2』の公開を控えている制作者のジェリー・ブラッカイマーとマイケル・ベイ監督は、7月の訪韓計画をSARSのために中止した。  キアヌ・リーブスなど『マトリックス・リローデッド』の出演者や制作者のジョエル・シルバーも訪韓を計画していたが、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)..

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