【NEWSIS】人気グループSUPER JUNIORのメンバー、ヒチョルがかつて交通事故で障害者認定を受けたことを告白した。　12日放送のSBSバラエティー『アラフォー息子の成長日記』で、新年の運勢を見た占い師が「ヒチョルさんは今、『おまけ』で生きている人生だ。20代のとき大きな峠があった。そのとき、体がかなり衰えた」と言うと、ヒチョルは障害者認定を受けていたことを打ち明けた。◆【写真】SUPER JUNIORヒチョル「日本でファンミーティングします」

　さらに占い師はヒチョルに「2025年は7月に気を付けるべき。夏に用心しなさい。骨折とか、どこか折れたりしたら本当に障害者になりかねない」と助言した。　するとヒチョルは、かつて事故により障害者認定を受けたことを打ち明けた。「障害者認定されると自動車の前に付けるステッカーがあるじゃないか。それをもらいに行った日、僕はもっと活発に生きていくべきだと決心し、ステッカーをもらわずにそのまま帰ってきた」と語ったヒチョル。　当時を振り返り、「自分の体が痛んでいるのを認めたくなかった」と語った。　ヒチョルは「『克服しなきゃ』と決心したのが10年前。ファンが悲しむんじゃないかと思って、こういう話はしなかった」と振り返った。　このエピソードを収めた動画をスタジオで見守っていたヒチョルの母親は「あのとき（同じSUPER JUNIORメンバーの）ドンヘのお父さんが亡くなったので、別々に（弔問のため）行って、戻ってくるとき一人で事故に遭った。本当に驚いた。今思い出しても涙が出る」とつらい思いを伝えた。　そして「ステージに立ったりすると、足がとても痛かったと言っていた。事故に遭ったときくるぶしが完全に砕けて、大腿骨が出てしまったので、鉄の芯を入れた」と言って目を赤くした。

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