【NEWSIS】俳優アン・セハ(38、本名:アン・ジェウク)が、いじめ疑惑を再び否定した。 所属事務所HUNUSエンターテインメントは11日、「いじめ関連のネット情報は事実無根」だとし、「虚偽事実であることを明確にして、速やかな措置を取る予定」とコメントした。「ネイトパンに掲載された虚偽記事は発見し次第、警察署に陳情書を提出し、調査が予定されている」「法律代理人としてENT法律事務所のカン・ジンソク弁護士を選任し、虚偽事実の流布による名誉毀損(きそん)の告訴など追加の民事上・刑事上の法的措置を取る」と説明した。◆【写真】アン・セハ、ウエディング写真公開

 今月9日、オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に「芸能人学校暴力Me Too 俳優アン・セハ(本名:アン・ジェウク)の学暴を告発する」というタイトルの記事が載った。アン・セハの中学時代の同窓生だというA氏は「アン・セハが私の腹を割れたガラスで突きながら脅し、無理矢理けんかをさせて笑いものにしたことを、生涯忘れることはできない」と書き込んだ。10日にHUNUS側は「法的対応をする」として「サイバー捜査隊に陳情書を出した。虚偽事実流布による名誉毀損の疑いで告訴し、強硬に対応する」と表明していた。 だがその後、同窓生の証言が相次ぎ、アン・セハのいじめ問題は拡大している。

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