【NEWSIS】通行人に対する暴行で物議をかもした人気ラッパーのSan E(本名チョン・サン、39)が特殊暴行の疑いで警察に立件された。 ソウル麻浦警察署は19日、San Eを17日に特殊暴行の容疑で立件したと発表した。◆【写真】San E「GRAZIA」グラビア

 San Eは7月28日午後8時30分ごろ、麻浦区望遠洞の公園で「自転車をまっすぐ押していけ」などと言いながら通行人A氏を携帯電話などで暴行した疑いが持たれている。 当時、A氏の通報を受けて出動した警察は現場の基礎調査を行った後、双方を帰宅させた。その後、警察は防犯カメラ、目撃者探しなど立件前の調査(内査)を経て、今月17日にSan Eを正式に立件した。 A氏は、San Eに暴行され目の周りや歯の一部をけがしたと主張しているという。ただし警察は、二人の間で双方とも暴行があったとみている。A氏は今回の事件をめぐり、今月3日に暴行容疑で立件され、捜査を受けている。警察関係者は「双方の供述が食い違っている」とした上で「追加の捜査を通じて明らかにすべき問題」と語った。 San Eは2008年に有名芸能事務所に迎え入れられ、10年に正式デビューした。ヒップホップのオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』のプロデューサーとしても出演し、名前を知られるようになった。

◆ラッパーのSan E、2歳年下の新婦の横顔を電撃公開…「幸せに暮らします」◆チャン・シニョン、「不倫疑惑」カン・ギョンジュンと結婚生活を継続 「ひとえに子どもたちのため」◆チン・ジヒ「さわやかピンクの水着でニッコリ」子役時代思い出せないほど大人に

ホーム TOP