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飲酒運転したSUGAの進退めぐり防弾少年団ファンの間で賛否両論
【NEWSIS】人気グループ防弾少年団(BTS)のメンバー、SUGA(本名ミン・ユンギ、31)が飲酒運転の疑いで立件されたのを受け、ファンたちの間でSUGAの進退をめぐりさまざまな意見が飛び交っている。 芸能関係者が13日語ったところによると、最近ソウル市竜山区のHYBE社屋前には、SUGAのグループ脱退を要求するメッセージが書かれた花輪が並んでいるという。◆【写真】BTS・SUGAソロツアー終了…「BTS完全体」を約束
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で公開された写真を見ると、一部のファンたちは「ミン・ユンギ脱退せよ」「わたしたちの手を離したのはあなただよ」などと書かれた花輪を所属事務所の前に設置している。その一方で、「どうか防弾と一緒にいてほしい」など、SUGAを応援するメッセージもインターネット上に登場し、ファンたちの間で賛否両論がある。 警察によると、SUGAは6日にソウル市竜山区漢南洞の路上で、酒を飲んだ状態で電動スクーターを運転し、倒れている状態で発見されたという。移動距離はおよそ500メートルとのことだ。ソウル竜山警察署は、近いうちにSUGAを呼び、飲酒量などを具体的に調べる方針だ。 なお、SUGAは昨年9月から社会服務要員(旧・公益勤務要員、兵役の代わりに公的機関で働く)として代替服務している。召集解除は来年6月の予定だ。
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