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興行成績:『犯罪都市4』公開から7日で観客500万人突破…『破墓』より速いスピード
【NEWSIS】俳優マ・ドンソク主演の映画『犯罪都市4』が公開から7日目にして通算観客動員数500万人を超えた。 5月1日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、4月24日公開の映画『犯罪都市4』は同月30日までにこうした記録を打ち立てたという。◆【写真】マ・ドンソク&キム・ムヨルら「『犯罪都市4』痛快なアクションにご期待ください」
これは、今年観客1000万人を動員した『破墓』が500万人を突破したペース(公開から10日)を上回っている。また、観客1269万人を動員して『犯罪都市』シリーズで最高のヒット作となった『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022)が500万人を超えたペース(公開から10日)よりも速い。 メーデーに当たる5月1日は休日で、4日から6日までは子どもの日の振替休日も含め連休となるため、『犯罪都市4』の勢いは続くものとみられる。 今回の作品は、刑事マ・ソクトが大規模なオンライン違法賭博組織を動かす特殊部隊の元傭兵ペク・チャンギとIT業界の天才CEOチャン・ドンチョルを相手に繰り広げる犯罪掃討作戦を描いている。マ・ドンソクが前作に続きマ・ソクトを演じるほか、キム・ムヨルがペク・チャンギを、イ・ドンフィがチャン・ドンチョルを演じる。『犯罪都市』シリーズは1作目が観客688万人、2作目が1269万人、3作目は1068万人を動員した。
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