【NEWSIS】俳優ヒョンビン（41）とソン・イェジン（41）夫妻がチャリティー活動を実践した。　ソン・イェジンの所属事務所MSチーム・エンターテインメントが9日に明らかにしたところによると、夫妻は昨年末、ソウル峨山病院とチュサラン共同体ベビーボックスに計1億5000万ウォン（約1600万円）を寄付した。寄付金は小児青少年治療費を支援し、シングルマザー家庭や自立が必要な子どもたちのために使われる予定だ。◆【写真】ヒョンビン＆ソン・イェジン、映画のような結婚式の写真公開

　ソン・イェジンは「皆さんつらく難しい時期。いつにも増して助けの手が切実に必要な子どもたちの心を温め、溶かしてあげたかった」と語った。　ヒョンビンとソン・イェジンは2022年3月に結婚し、同年12月に男の子を出産した。ソン・イェジンは2020年、低所得者層の新型コロナウイルス感染症予防・治療のために1億ウォンを寄付した。2022年にはヒョンビンと共に慶尚北道蔚珍・江原・山清山火事の被災者に2億ウォンを寄付した。この他、難病の小児患者や低所得家庭の障害児を対象にした奨学金も支援している。