映画
イ・ジェフンが虚血性大腸炎で緊急手術…パク・ウンビン、釜山国際映画祭で単独司会
【Pickcon】パク・ウンビンが釜山国際映画祭の開幕式で、単独で司会を務めることになった。 第28回釜山国際映画祭の関係者は2日、開幕式で共同司会を務める予定だったイ・ジェフンが健康上の理由により参加できなくなったとし、「新たな男性司会者の選定を考慮するのではなく、パク・ウンビンの単独司会という破格の形式を選択した」と説明した。パク・ウンビンは釜山国際映画祭の開幕式初の単独司会者であり、最初の女性単独司会者として、開幕式を輝かせてくれるものと期待されている。
パク・ウンビンは自分ならではの魅力で映画祭の開幕を伝えることになり、韓国やアジアのスターたちも大勢出席し、レッドカーペットに花を添える見通しだ。第28回釜山国際映画祭は10月4日の開幕式を皮切りに、10月13日まで十日間、映画の殿堂一帯で開催される。 なお、イ・ジェフンの所属事務所は2日、降板理由について「イ・ジェフンが1日夜、ひどい腹痛により病院を訪れた。診断の結果、虚血性大腸炎だった」と説明し、手術を受けた後、現在は回復に向かっていると伝えた。虚血性大腸炎とは、大腸の血流が悪くなることで炎症が生じる病気のことだ。
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