【NEWSIS】女優のムン・グニョン(36)が10日、自身のSNS(交流サイト)で近況を報告した。 ムン・グニョンは「移りゆく気持ちにまかせて。春がいつしか夏になり、しっかりと時間は流れていく」とつづった。同時に公開した写真には、カメラに向かって明るい笑顔を見せるムン・グニョンの姿が。髪をルーズに束ねてナチュラルかつ清純な魅力を放っている。 写真を見たファンからは「久しぶり。お元気ですよね?」「かわいい」「時が流れてもこうして顔を見られてうれしい」「相変わらずの童顔」などのコメントが寄せられた。

 ムン・グニョンは1999年にドキュメンタリー映画『路上にて』でデビュー。2004年には映画『マイ・リトル・ブライド』でのすば抜けた演技力とキュートな魅力で人気を集め、「国民の妹」と呼ばれるようになった。その後、映画『愛なんていらない』(06)、ドラマ『風の絵師』(08)、『シンデレラのお姉さん』(10)などさまざまな作品に出演して人気を博した。 17年には急性コンパートメント症候群を患ったため芸能活動を休止し、何度か手術を受けて完治。最近の活動は2021年12月に放送されたKBSのドラマスペシャル『記憶の海角(ヘガク)』。そのほか、ネットフリックスのオリジナルドラマ『地獄が呼んでいる』シーズン2に特別出演することが決まっている。

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