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息子を亡くしたパク・ボミが心境告白 「天使のような子…たくさん愛され、天国に行った」
【NEWSIS】息子に先立たれたお笑いタレント出身の女優パク・ボミが心境を打ち明けた。 パク・ボミは5日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「家族と同じ気持ちで祈ってくださり、ご一緒してくださったすべての皆さん、本当にとても感謝しています。おかげでシモンは、本当にたくさん愛され、天国に行きました」とつづった。さらに「送ってくださったメッセージに全部返事を差し上げることはできていないけれど、本当にとても慰められ、感動をいただきました。シモンは本当にやさしく、天使のような子どもでした。天使シモンをぜひ忘れないでください」とコメントした。
パク・ボミとプロサッカー選手のパク・ヨハン(FC安養)は先月20日、息子を亡くした。パク・ボミは先月16日、SNSに「とても愛する私の天使、息子のシモンが突然の熱とひきつけで心停止した。40分間の心肺蘇生(そせい)の末、奇跡のごとく、家族のために心臓が動き出した。今はとても深い眠りに落ちている。祈りの力が必要。たくさん祈ってほしい」と投稿し、多くの人を切なくさせていた。 なお、2014年にKBS公開採用女性お笑いタレントとしてデビューしたパク・ボミは2017年、ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』に出演し、女優に転向した。ドラマ『ミスター・サンシャイン』(2018年)、『コッパダン~恋する仲人~』(2019年)などにも出演している。2020年12月にパク・ヨハンと結婚し、昨年2月にシモンちゃんが誕生していた。
◆【写真】パク・ボミ&パク・ヨハンのウエディンググラビア