女性アイドルグループBLACKPINKは15日午後9時（現地時間）、米国カリフォルニア州インディオで開催された米国最大規模の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival（コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル）」に出演した。　BLACKPINKは、2019年に韓国の女性アイドルグループで初めて同フェスティバルに出演したのに続き、今年は初めてヘッドライナーとしてステージに上がり、K-POPの歴史で新たな1ページを飾った。　BLACKPINKは「世界で最も愛されている音楽フェスティバル、コーチェラにまた来られたことが夢のようだ。今回はヘッドライナーとしてステージに立つことになった。夢がかなったと思う」とした上で「4年でサハラステージからメインステージまで来ることができたのは、すべて皆さんのおかげだ。感謝しているし、大好き」と胸いっぱいの気持ちを打ち明けた。