【NEWSIS】パク・ユチョンの元交際相手として注目を集めたファン・ハナ（34）が、薬物使用をめぐって心境を告白する。　ファン・ハナは18日午後10時から放送されるKBS第1『時事直撃』で、薬物中毒から回復するまでの過程を振り返る。執行猶予期間中の薬物使用で懲役1年8月を言い渡され、収監された後、最近出所したファン・ハナ。父親のファン・ジェピル氏は治療機関の劣悪さを理由に、自ら娘の面倒を見ている。ファン・ハナは収監されていた期間まで合わせると2年以上も薬を断ったが、父娘は緊張を緩めない。薬物中毒は生涯にわたってリハビリをしなければならず、「今がスタートだ」と強調した。さらにファン・ハナは「薬を断つことに成功したら、他の中毒患者を助けたい」と語る。

　この日の放送は「2022大韓民国麻薬報告書－麻薬清浄国は終わった」編を特集し、韓国社会で日常に蔓延する薬物中毒の治療とリハビリを見ていく。チェ・ジユン記者