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梨泰院圧死事故:G-DRAGON、パク・ジェボム、ソン・シギョンら「哀悼の意」
【SportsChosun】韓国の芸能界では29日にソウル市竜山区の繁華街・梨泰院(イテウォン)で発生した圧死事故の犠牲者に対し、哀悼の意を相次いで表した。 ヒップホップグループBIGBANG(ビッグバン)のリーダー、G-DRAGON(ジードラゴン)は30日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の自身のアカウントに「謹んで故人のご冥福をお祈りします。ご遺族の方々に深い哀悼を表します。あわせて、負傷した方々が一日も早くご回復なさいますようお祈りします」と投稿した。
ヒップホップ歌手兼プロデューサーのパク・ジェボムも事故の犠牲者と家族に哀悼の意を表し、圧死事故関連の行方不明者の問い合わせ電話番号をシェアした。 歌手のソン・シギョンは「本当にむなしい。あまりにも無念であきれた犠牲だ。亡くなられた方のご冥福をお祈りします」「今週の(動画共有サイト)ユーチューブは休みます」と投稿した。 今週、ニューアルバムのリリースを予定していた歌手たちは、相次いで発売日を延期している。チョン・ウンジは11月2日に発売予定だったリメイクアルバム『log(ログ)』のリリース日を先送りした。所属事務所ISTエンターテインメントとチョン・ウンジは「謹んで故人のご冥福を祈ります。そして、負傷者した方々の一日も早いご回復をお祈りします」とコメントした。イ・ジェフン記者