ドラマ
「ウ・ヨンウ弁護士」視聴率11%超 初回0.9%からうなぎ上り
【ソウル聯合ニュース】韓国のドラマ・娯楽チャンネル、ENAのドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の視聴率が10%を突破したことが21日、分かった。
< 情報分析会社のニールセンコリアによると、20日午後9時から放送された第7話の視聴率は11.7%と集計された。
パク・ウンビン主演の同ドラマは、自閉スペクトラム症の弁護士、ウ・ヨンウが法律事務所に入社し、さまざまな事件を自分なりのやり方で解決していく物語を描く。ネットフリックスでも配信されており、全世界の視聴時間を基に毎週更新する人気作品リスト「TOP10」のテレビ(非英語)部門1位を記録した。
第7話では、高速道路の建設に反対して集団訴訟に乗り出した地元住民らをウ・ヨンウが弁護する過程が描かれた。
ENAで先月29日に放送が始まった同ドラマは全16話。視聴率は初回0.9%でスタートしてから毎話最高記録を更新し、うなぎ上りとなっている。