K-POP
LE SSERAFIMキム・ガラム学校暴力疑惑で活動に支障…番組出演・サイン会中止
【NEWSIS】大手芸能事務所HYBE(ハイブ)初のガールズグループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)がメンバー、キム・ガラムの「学校暴力」加害疑惑によりデビューから18日目にして活動に支障を来している。 HYBE傘下のレーベルでLE SSERAFIMをマネジメントするSOURCE MUSIC(ソース・ミュージック)は20日、グローバル・ファン・コミュニティー Weverse(ウィーバース)で「LE SSERAFIMは同日予定されていたKBS第2『ミュージックバンク』出演や『映像通話サイン会』参加をしないことにした」と発表した。
そして、LE SSERAFIMのメンバー(キム・ガラム)の疑惑浮上に対する会社側の見解は、検討が済み次第、近いうちに明らかにする、とも伝えた。 「キム・ガラムから学校暴力を受けた被害者だ」と主張するユ・ウンソさん(仮名)の法的代理人でデリュン法務グループ傘下の法務法人デリュンは前日の19日、「キム・ガラム氏の学校暴力は事実であり、HYBEがこれを否定し、従来の見解を守るなら、キム・ガラム氏の加害内容を公表する」と主張していた。 HYBEとSOURCE MUSICはキム・ガラムに関して相次いで取りざたされている「学校暴力」加害疑惑に「悪意ある攻撃だ」と反論、法的対応をあらためて強調した。その上で同日、「デリュンがマスコミに配布した『LE SSERAFIMキム・ガラム学校暴力疑惑関連被害者見解文』について遺憾に思う」と述べた。
◆【写真】1位になったLE SSERAFIM「ファンの皆さん、ありがとう」
イ・ジェフン記者