【Pickcon】女優キム・ソヨンの人格を立証する書き込みが胸を熱くさせている。

 チ・ヨンス・プロデューサーは2日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にキム・ソヨンの写真とともに、キム・ソヨンのSBS演技大賞受賞を祝うメッセージを掲載した。チ・ヨンス・プロデューサーは「寒い日にも、スタッフより先に撮影現場に到着していると気が楽だという女優、相手の話を聞くとき、小さな単語一つまですべて傾聴し、共感してくれた人、だから何人も集まる場所ではみんなと目を合わせ、返事をしようと忙しい様子がこっけいでもあり、気の毒な人」とキム・ソヨンを表現した。

◆【写真】キム・ソヨン&イ・ハニ出席=「2021 SBS演技大賞」授賞式

写真=『SBS演技大賞』の画面をキャプチャーしたもの

 さらにチ・ヨンス・プロデューサーは「そんなソヨンの演技大賞受賞の知らせを聞き、よかった、おめでとうという歓呼より、真っ先に頭に浮かんだのは、世の中はまだ公正なんだな、ということだった。大賞よりあなたにあげるもっと大きな賞がないということが残念なくらい、とにかくおめでとう、ソヨン」というメッセージで終えた。

 キム・ソヨンとチ・ヨンス・プロデューサーは2015年、ドラマ『純情に惚れる』(JTBC)でタッグを組んだ。キム・ソヨンの変わらぬ真心が「大賞」の栄誉をもたらしたというわけだ。チ・ヨンス・プロデューサーのコメントに、キム・ソヨンは「涙が出ます。監督さん」と感謝の気持ちを伝えた。

 なお、キム・ソヨンは2021年12月31日に放送された『SBS演技大賞』で、ドラマ『ペントハウス』シリーズにより大賞の栄誉を手にした。

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