【STARNEWS】女優シン・ミナが、恵まれない人々のために合計3億ウォン(現在のレートで約2907万円。以下同じ)を寄付し、年末に温かい話題を届けた。

 所属事務所AMエンターテインメントは29日、スターニュースの取材に対し「シン・ミナが、毎年持続的に寄付を行ってきた火傷財団とソウル峨山病院に、今年もそれぞれ1億ウォン(969万円)ずつ、計2億ウォン(約1938万円)を寄付した」と明かした。

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 続いて「このほかにも、新型コロナのパンデミックが続いているつらい状況の中、さらなる支援の手を必要とする場所を探して追加的に韓国発達支援学会を発見し、計1億ウォンを寄付した」と付け加えた。この寄付金は、新型コロナ脆弱階層の児童のための治療などに使われる予定だ。

 シン・ミナは地道に善き影響力を発揮し続けているスターの1人だ。シン・ミナは2009年から寄付を続けており、15年からは火傷を負った子どもや恵まれない人々のために毎年1億ウォン、18年からはソウル峨山病院を通して子どもたちのために毎年1億ウォンを寄付してきた。今年までの寄付金の累積額は30億ウォン(約2億9070万円)を超えるという。

キム・ナヨン記者

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