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「秋の花の香りいっぱい」 青松郡、非接触ヒーリング観光地として人気
「酸素カフェ」こと慶尚北道青松郡が、秋の花の香りいっぱいのアンタクト(非接触)ヒーリング観光地として浮上している。
青松郡が10月11日に発表したところによると、コロナ禍においてさまざまな観光需要に備え、住民や観光客に感性や安らぎを与えるヒーリング空間を提供するため、「酸素カフェ青松庭園」を造成したという。
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竜纏川一帯の敷地13万6000平方メートルに全国最大規模のサルスベリ花園を造成した「酸素カフェ青松庭園」は、9月1日に正式にオープンした。
その後、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで口コミで広まり、オープンからわずか1カ月余りでおよそ4万人が訪れるなど、観光名所として浮上している。
周王山観光団地庭園や真宝客主庭園も黄色いコスモスが満開となり、まばゆい天然色の花園が見事な風景をなしている。
コスモスを中心とした美しい見どころが広がり、青松を訪れた観光客や地域の住民たちの足を導いている。
なお、11月には周王山観光団地に四季を通じたテーマ庭園「青松ソルビッ庭園」がオープンする。
キム・ジンホ記者