【edaily】ドラマ『MINE』(tvN)が「自分のもの」を見つけた女性たちのかばゆい旅程を描いて幕を閉じた。

 27日に放送された『MINE』第16話の視聴率は首都圏基準で平均11.2%、瞬間最高12.6%を記録し、全国基準では平均10.5%、最高11.7%を記録。首都圏でも全国でも自己最高視聴率を更新し、ケーブルテレビおよび総合編成チャンネルを含め同時間帯1位となった。
◆【写真】イ・ボヨン&キム・ソヒョン「信用して見ていられるキャスト」

 tvNのターゲット視聴層である男女20-49歳の視聴率は、首都圏基準で平均4.4%、最高5.1%、全国基準では平均4.5%、最高5.1%を記録し、地上波を含めた全チャンネルのうち同時間帯1位を占めた(ケーブルテレビ、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア調べ)。

 『MINE』は、上流階級のヒョウォン家に嫁いだ二人の女性ソ・ヒス(イ・ボヨン)、チョン・ソヒョン(キム・ソヒョン)が本当の「MINE」を見出していく物語を描いた作品。イ・ボヨン、キム・ソヒョンの演技力はもちろん、財閥一家をテーマにした既存のドラマとは異なり、上位1%の生き方をきちんと、大きなスケールで描いたとして好評を得た。

キム・ガヨン記者

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