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エバーランド・ローズガーデン、フランスの香りぷんぷん…バラ300万本が咲き誇る
エバーランドは5月を迎え、花の女王とされるバラとフランス・パリの感性をミックスしたさまざまなコンテンツを披露する。
野外ローズガーデンをフランス・パリがテーマの空間に整備し、まるで海外旅行をしているような異国的な体験ができるようにした。ローズガーデンでは5月14日からおよそ1カ月間にわたり、720種300万本のバラが咲き乱れるものと予想される。
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在韓フランス観光開発機構と手を組み、およそ2万平方メートルのローズガーデン一帯を歴史的なカフェや書店、教会などで知られるパリのホットプレイス「サン=ジェルマン=デ=プレ地区」の通りを思わせる雰囲気につくり上げた。
ローズガーデンの中央にファサードを建て、テラスカフェのフォトスポットを新たに設置し、周囲にテーブルやいすを置き、来場者が一日中流れているシャンソンなどフランスらしい音楽を聴きながら休息を楽しめるようにした。
ローズガーデンにはテラスカフェだけでなく、ヴェルサイユ宮殿の正門がモチーフのゲートが建てられ、宮殿がコンセプトの異色のチェアやローズ馬車、バラのフレームなど、さまざまなフォトスポットが設けられた。
特に、パリジャンやパリジェンヌに扮したスタッフがローズガーデンのあちこちに現れ、来場者と写真を撮る「ローズ・イマーシブ」フォトタイムが5月20日から、テラスカフェの周辺で繰り広げられる。