【NEWSIS】人気バンド「紫雨林」のボーカル、キム・ユナが日本のアニメーション映画『アーヤと魔女』でスタジオジブリ制作アニメ初の韓国語公式テーマソングを歌うことになった。

 所属事務所インターパーク・エンターテインメントが3日に明らかにしたところによると、キム・ユナは6月に公開されるスタジオジブリの新作アニメ映画『アーヤと魔女』の吹き替えとテーマソングに参加する。テーマソングの歌詞も自ら手がけた。スタジオジブリ史上で初めてとなる韓国語のテーマソングだ。

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 キム・ユナはデビューして初めての声優にも挑戦する。ミステリアスな赤毛の魔女の役の吹き替えを担当した。

 キム・ユナは所属事務所を通じて「スタジオジブリのすべての作品を持っているほど大好きで、ファンです。特に韓国語テーマソングを作るのはスタジオジブリ映画史上初ということで、いっそう光栄です。本当に恵まれていると思います。ご期待ください」とコメントした。

チェ・ジンギョン・インターン記者

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