【NEWSIS】インディーズ映画『きょうだいの夏の夜』(ユン・ダンビ監督)が公開から7日で観客数1万人を突破した。

 同作は、夏休み中、父親と一緒に祖父宅で過ごすことになったきょうだい「オクチュ」と「ドンジュ」が経験する家族の物語を繊細に描き出した映画。

 コロナ問題の中、今月20日に封切りされた『きょうだいの夏の世』は、公開初日に多様性映画のボックスオフィス1位、劇映画全体での座席販売率1位、CGVアートハウス前売り率1位を記録した。

 釜山国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭など韓国内外の映画祭から幾度も招待を受けた同作に対する、観客の激賞と推薦が続いている。

キム・ジウン記者

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