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D-LITEのビルの「違法営業」問題、警察が専従チーム立ち上げ
【STARNEWS】BIGBANGメンバー、D-LITE(30、本名:カン・デソン)所有のビルに入居する店舗が違法に遊興酒店(キャバクラなどの風俗店)を営んでいた疑惑が浮上する中、韓国警察が専従チームを立ち上げて捜査に乗り出した。
30日に「ニュース1」が報じたところによると、ソウルの江南警察署は、経済1課長(警正クラス=警視正相当)をチーム長とする専従チーム立ち上げ、D-LITE所有ビルの入居店舗を対象として捜査に乗り出した。専従チームは捜査(経済1課など)6人、風俗(生活安全課)3人、麻薬(刑事課)3人の計12人からなる。
また警察は近々、D-LITEを対象にした捜査を行うかどうかも決定する見込みだ。警察関係者は「既に立件された食品衛生法だけでなく、これまでに提起された疑惑についても事実関係を徹底して確認したい」と説明した。
警察は今年4月22日、D-LITEが所有するソウル市江南区ノンヒョン洞のビルの地下1階および6-8階に入居する無許可の遊興酒店など4店舗を取り締まり、食品衛生法上の施設基準違反、無許可遊興酒店などの容疑を確認。その後、今年5月に事件を検察へ送致した。
イ・ジョンホ記者