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自殺未遂の元KARAハラ、日本で謝罪談話を発表
自殺未遂を起こした元KARAの歌手ク・ハラが、意識を取り戻したことが分かった。
ク・ハラは日本の所属事務所を通して、現地メディアに「ご心配おかけしてお騒がせしてしまい大変申し訳ありません」とコメントを寄せた。健康状態は回復に向かっているとのことで、「「いろいろな事情が重なり心がつらくなってしまいました」と自殺未遂の理由を伝えた。ク・ハラは今月26日午前0時41分ごろ、ソウル市江南区の自宅で意識を失って倒れていうところをマネージャーに発見されて病院に運ばれ、これまで治療を受けてきた。
さらにク・ハラは「これからは心を強くしてまた元気な姿を見て頂けるよう努力します」と語った。
ク・ハラは、韓国では今年1月にコンテンツYとの契約期間が満了した後、新たな芸能事務所に移っておらず、日本でのみ新たな事務所と契約を結んで活動している。